【お金が好き】意見は変わっても恥ずかしくない、生き残れるのは変化に対応できるものだけ

進化

いきなりですが、わたしはお金が大好きです。


お金がなくて苦しんだ経験がたくさんあったからです。


冷蔵庫って電気代が払えないと冷凍庫の氷が解けて、床が水びだしになって地獄絵図になるんですよ。

目次

目次

  1. 最近はユダヤ教にハマっています。
  2. 神VS民のエピソード
  3. 最後に

最近はユダヤの教えにハマっています。


わたしは、神なんか祈っても助けてくれないし、占い師は全員嘘つきで恥知らずめ!と思っている人種です。
ユダヤ教の教えにハマった今も神は信じていないし、宗教に属しているわけでもありません。

ハマっている理由は合理的な教えが多いのと、あることわざが衝撃的だったからです。

金を持つほど「偶像」を愛する。

なぜなら貨幣そのものが「偶像」に過ぎないからだ



アイドルに熱を上げ、スマホゲームに課金している人を冷めた目で見ていたわたしですが、この言葉に衝撃を受けました。

わたしの好きなお金って偶像じゃん


アイドルを応援している人をバカにしてるから、お金に見放されていたのか!
人の求めるモノにフタをしているからお金がなかったのです。

少なくとも情報のアンテナが折れていたことに気付きました。

偶像は嫌いだけど、お金の偶像は好きって主張は変ですもんね。


自分の論理に整合性が取れなくなって、びっくりしたんです。
しかも、この言葉はヘブライ聖典にある内容なのでずーっと前から教えとしてあったんですよね。

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メンタリストDaiGoさんも、脳に及ぼす筋トレの効果ついて昔は否定的だったけれど、調べれば調べるほど重要度に気付き意見を変えるほど衝撃的だったと言っていました。


実際、ムキムキになっていますし本当に大事なことなのでしょう。


結論、人の趣味嗜好に対してごちゃごちゃ否定をすると引き返せなくなるということになります。


今でも、可愛いアニメキャラクターを好きになっても、描いた人はおっさんだと思うと切なくて悲しくなりますし


課金アイテムが現実世界でなんの価値もないことを考えるとゾッとしますが、もう少し寛容になってみようかと思いました。


ユダヤ教の教えって本当に優れているんですね。

◆神VS民のエピソード

じつはユダヤ教は偶像崇拝を禁止している宗教なんです。

しかも神VS民という場面が多く出てきます。



ノアの箱舟の話では、神が愚かな人間が増えたので間引くために大洪水をおこします。

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生き残った民は、大洪水を忘れおごり始めたので天高くバベルの塔を作り、神の怒りを買い塔を壊されました。


ソドムの街も、「悪人が多くなってきたから町焼くわ」と神が言い、民が交渉してなんとか焼かない方向に話をもっていくが結局焼かれてしまう。


みたいな話が多くて神から一方的な教えをもらうでなく、神を舐めたり交渉したりと会いに行ける存在なんですよね。

最後に


今回は、ユダヤ教の素晴らしさと「人の趣味嗜好に対してごちゃごちゃ否定をすると引き返せなくなる」ということを紹介しました。

電気代が払えず冷凍庫の氷が解けて、床が水びだしになって地獄絵図になったのも神の仕業だったのかもしれません。

偏見にまみれたわたしを懲らしめるためにやったんですね。


金を持つほど「偶像」を愛する。

なぜなら貨幣そのものが「偶像」に過ぎないからだ


「お金を好き」と主張しながら「偶像崇拝は嫌い」は成立しないのです。


意見は変わっても恥ずかしくないです。

キャリアコンサルタント理論でもプロティアンキャリアという水のようにキャリアを変えることが大切という教えがあります。


生き残れるのは変化に対応できるものだけなのだから。

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